書名 釉薬と施釉がわかる本 基本編(陶工房・施釉装飾講座)

著者名  野田 耕一/著

出版社  誠文堂新光社 (2002.3)  127p  26cm

ISBN/レーベル番号 4-416-80212-9

内容紹介  釉薬の特長や性質を踏まえながら、色々な掛け方、器の種類とそれに合う釉掛けの道具などを系統立てて解説。施釉に関するコラムも掲載し、より深く広く施釉に親しめるように構成する。
著者紹介  1968年広島県生まれ。東京芸術大学大学院陶芸専攻修了。「祖師谷陶房」常任講師。季刊誌『陶工房』で轆轤講座の作陶指導を担当。「陶房ACT」「勝手気まま工房どろんこ」開設。

陶芸の一つのポイントとなる,釉薬がけの技法を網羅してある本です。

基本編とありますが,これ以上の技法って使う場面があるのでしょうか?

というか,これ以上の技法って何?

基本的な釉薬のかけ方がわかれば,あとは器に応じたかけ方をその場で試行錯誤していくものですよね。

それでこそ生きた知識となり知恵となる。

釉薬と施釉がわかる本