書名  どうせなにもみえない 
     諏訪敦絵画作品集

著者名  諏訪 敦/著

出版社  求龍堂 (2011.8)  149p  31cm

ISBN/レーベル番号  4-7630-1130-5

内容紹介  その作品は、対象への徹底的な取材が制作上重要な位置を占め、ドキュメンタリーの要素を多分に含んでいる-。女性のヌードや、死の前後の父親の姿などを描いた、写実画家・諏訪敦の作品をまとめる。
著者紹介  1967年北海道生まれ。武蔵野美術大学大学院修士課程修了。95年、第5回バルセロ財団主催国際絵画コンクールにて大賞受賞(スペイン)。

元々超リアリズムは好みではなかったのですが、松井冬子さんつながりでみてみました。

みると何やら懐かしい感じ、というべきかな(?)

以前に何度か見た作品などがたくさんありまして・・・。

大野一雄さんがリアルで,写真では出せないものがそこにあります。

スーパーリアルというものの意義みたいなものを感じます。

超リアリズムが好ましく感じられるようになったというのは、自分の中ではとても大きい出来事ですね。